前回、磁気閃光を見た事を少し記述いたしましたので、
私の見た磁気閃光の例を挙げさせて頂きます。


いままで二度ほど経験が有るのですが二度目の時期は、
TVで頻繁に「加齢黄斑変性」のCMを流していた時期で、
確か「報道ステーション」のCMで見ていました。
今、調べてみたところ以下のサイトが見つかりました。
http://www.lucentis.jp/m_campaign/index.html ?
テレビ朝日系「報道ステーション」でのテレビCM放送
期間：2010年7月〜2010年10月

そう、確かにこの時期でした。
これも、いわゆるTVからのタイミングを合わせたほのめかし
と勘ぐりたくも有りますが・・・。そう深く考えてはいませんでした。
一度目は其れより半年くらい前だと思われますが定かではありません。


私は加齢と言われる年齢では在りませんが、視界の部分的に歪んで見える
という症状は似ています、これに光が伴っているのです。
いわゆる飛蚊症と言われる視界に蚊が飛んでいる様に見える症状とも似て
視界に小さなへァーライン調の帯の様な物が現れその周りが歪んで見えるのです。
よく見るとその帯状の中に
非常に小さな光の粒が色んな色をして点滅していました。
そしてその光の帯がゆっくりと大きくなりながら移動してくるのです。
まるで、ある意味でも映画「未知との遭遇」を想わされテンパリ気味になりました。

これはおかしいと、片目を瞑っても、もう片方の目を瞑っても、両目とも見えるのです。
それどころか、両目を閉じても瞼の裏から見えるのです。
おれはヤバイと、電磁波のスポット転射か〜と完全にテンパッてオロオロ移動し、
明かりの無い暗い部屋に行きましたが、まったく変化は無く眩しいのです。
昔のTV刑事ドラマでよく見た取調室で刑事が口を割らない犯人に対して
卓上ライトを犯人に当てるシーンの様に瞼に光を当てられている感じでした。

そんなこんなしているうち思い付いたのが、
被害者サイトで言われているアルミホイール
自分でも何やってんだかと・・・傍から見たらとか・・・、
少なからず思いましたが、「瀬を踏んで淵を知る」という諺も。
もう藁をも掴む想いで頭から顔にかけて巻いてみました。
「プップハァ〜」いっ息が出来ん！鼻の辺りに穴を開けとかなければ・・・。
兎に角落ち着け！
精神的なものも絡んでいるかもしれないとジィ〜としてると、
数分後には、徐々に潮が引いてゆくように治まりました。


いったい何だったんだあの現象は、と想っておりましたが、
ある時、誰かの被害者ブログで「磁気閃光」の事を知り調べてみると
「あぁ〜やっぱり」
という感じでしたが、まだ磁気閃光も全て解明されて無いようですね。
臨床研究位はしていてデータ的な物も採っているようですが・・・、


今回の記事も、あくまでも私の一例です、
また磁気閃光の解釈が違っていたら御容赦下さい。