交通事故に遭い町医者に通っていた時期があるのですが、
診察時間も終わろうかという時間帯、待合室の等間隔に配置された数列の長いすの
後ろから二列目の席に私だけが一人で診察を待っていました、
その後から初診の中学生位の女子と４０才位の母親の親子連れが
やって来て、私の後ろの位置にある長いすに座りました。
この時間帯に診察に来るのは珍しいなとは思いましたが、まぁよくある状況です、
しかし、私の背後に位置し聞えよがしに聞かされる会話がモロほのめかしでした。
女子・・「何でそんな事するのよぉ〜」
母親・・「だって、指名手配だから・・・。」
　　　　「・・・。」
その後、会話は無くなり、私はこれはと確認いたしました。
しかし、まぁ〜よく居場所を見つけて駆けつけてくるものだが、てっか必ず出現しますが、
これほどばればれにやってくるのも珍しかったので、
わざと意識付け？されたのか解りませんが、
集スト被害者でしたらよくある事で、冷静に様子を見させて頂く事に決めました。

すると、その女子が、待合室の前方に置いてある本を取りに私の横を移動して行き、
私は前方に配置されているテレビを見ていましたが、本を片手に戻って来た女子が、
必要以上に私の顔を確認でもしているかの様に見てゆきました。
やはり、と私の中の確認が更に確信へと変わりました。
でも知らない他人がみたら、よくある普通の日常風景でしかないかもしれませんが、

そんなこんなで、私は診察の呼び出しを受けて診察に向かいました。
診察後に待合室の側を通りかかった処、なんと！さっきまで居たあの親子連れふたりが？
びっくりしたと言いますか、呆れる・気味悪い・笑っちゃうと言いますか、
そうです、物凄い形相で私を睨みつけているではないですか・・・！？。
もう、コレデモカ！コレデモカ？と言わんばかりの形相です。自分で恥ずかしくないのか？
今時、ヤンキーに憧れている小中学生でもやらないような行為ですが、
集スト末端加害者は、自分の行為が解っていないというのがよく伺い知れる場面です。

知らない人がこの光景を見たら、
私とこの親子との間で何かいざこざでもあったのだろうと思うだけかも知れません、
集スト加害行為は、
普通の日常風景を装って本人だけしか解らない様に工夫されています。
私は、この親子といさかいや確執はございません、ガンを飛ばされる理由もありません。
っていうか赤の他人、会話も無く、まったく面識の無いシラネェ〜人間だよ。
何が指名手配だよ。

人にこんな話をしたら、見間違いだとか、精神的な疲れだとか、何かの間違いだとか、
言われるのが堕ちですが、現実です、妄想ではありません、
人は不可解な現象を自分の見識内で無難で楽な方に解釈をしたがるものではないでしょうか。
逆に此方が言っているのです、有り得ないだろその挑発行為は。
逆に、有り得ない現実だから、集スト被害者は訴えているのです。

只、どうしても人に話すと人の視点は現実に訴える者に擱かれてしまいます、
見えない理解し難い組織や末端加害者には目が向けられ難く巧く出来た完全犯罪
集スト組織上層部の狙いは被害者よりも末端加害者の洗脳コントロールかもしれません。
理性・道徳を抜き去り指令に忠実に従う加害者の育成・訓練・拡張のシムテム、
まるで、北朝鮮の相互監視密告社会、主体思想の布石の様相をみせているのでは？。