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前回エントリーにて、
最近の日本について私なりに思った事を少し振り返る、として記事にしましたが、
原発関連に絞って記述しました。
最近のTPP問題の言及が無いじゃないかとお嘆きになられるかもしれませんが、
別に私は政治経済ジャーナリストでは在りませんし、詳しい訳ではありません。
只の一般市民です。まあ誰も革新的な意見を期待しているとは思いませんが、
誰でも思った事を発言出来るのが民主主義です。
政治経済での素人の拙い考えや主張をブログなどで意見出来る様に成った時代は、
民主主義の革新的な時代では有り民主主義の成熟へと進んで行ければと思います。
ですが、そうは問屋が卸さないとばかりの日本政府のTPP関連の情報開示ではないでしょうか、
国民に自由に意見・検討・討論を十分に与えない切羽詰った期限での問題定義の情報発信、
国民に知らせなくてはならない世界的政策ですので、仕方なく押し切り型の定義情報開示。
それは、マスコミだけでない、昨今の情報過多なネット文化の時代には合わなくなっている様相です。
TPP問題は賛否両論ありますが、
外圧に屈せずに日本の民主主義の成熟へとの試金石なのかも知れません。
私は集団ストーカー被害者ですので、非常に醒めた目でこの問題を観ていました。
今更の後出しジャンケンで言う訳ではありませんが、
出来レースの決まっている事へのお膳立て芝居と、
まあ、こんな事を記述しますと陰謀論的に捕らえられ兼ねられませんが、
陰謀論などは、本当の真実を煙に巻きたい裏の権力者がプロパカンダに使わせるツールの一つ。
国民に知らせなくてはならない表側の世界的政策は、決まっている事へのお膳立て芝居で乗り切る。
裏側の世界的政策は、秘密裏に導入して既に以前から疾っくに施行されているのが「集団ストーカー」、
移民流入問題のその後を憂いでの予測なども、
その危うい予測での状況其の物ズバリの状態に今現在置かれているのが、
集スト被害者の状況現状なのです、そんな状況現状を必死で訴えているのですが・・・、
そんな集スト被害者からの目線で観ますと、
如何にしても一線を画した醒めた目でしか、このTPP問題を観られませんでした。
どうも最近は世界的な不況・金融危機のニュースをよく耳にしますが、世界恐慌の予兆なのでしょうか、
先のリーマンショックは百年に一度の経済危機と言われ、兜町で話題になったのが、
百年前の「ウォール街の靴磨き」という逸話、
それと伴に噂になったのが、米が保護貿易政策を採るのではとの話、でも実際は保護貿易政策を採らず、
経済政策の戦略は練っていたでしょうが、それが今回のTPPなのかも知れません、
保護貿易政策とは真逆の様な気がしますが、
100年前の世界恐慌と今の世界の状況状態は違うのかも知れません。
まあ、米も勝算が在ってのことだと思います。
米FRB議長のバーナンキ議長はインフレターゲットで有名ですが、デフレで喘いでいた日本を軽く観て、
「デフレなんかヘリコプターで現金を巻けば良い」との発言ヘリコプター・ベンと揶揄されましたが、
実際リーマンショック後に米側諸国が採った政策がほとんど一律に併せて行った政策ヘリコプター・ベン、
日本で言うところの景気浮揚策のエコ・カー&エコ家電への助成であり、麻生内閣時代ですが、
台湾などは日本より先に実行しておりその他諸国でもすでに実施しておりました。
米の指導の下に米側諸国が一律に併せて政策を行ったとは言いませんが、
前もって決まっていた政策だったのかも、
日本には以前から、米からの要望書なるものが実在するとすっぱ抜かれ周知の事実となりましたが、
要望書というより指導書と言った方が正しいような、そんな気がします、
今回のTPPもあらかじめ最初から結論ありきの決まっていた事とも、そんなふうに思えてしまいます。
まあ、漠然とした政治経済も知らない素人の憶測だけの話ですが、
素人なりに誤認識も多々在ると思われます、また集スト被害者としての捕らえ方の見識からも、
今回のTPPについて仮説を含みますが、少々思った事を記述しました。
しかし、嘆いてばかりもイキマセンし、時代は変わり行くもの、希望的観測を以ってしても、
不況や経済が上手くいかなくなればなるほど、民衆の政治への関心は高まっていくばかりです、
昨今のネット文化を革新的な有意義なツールとし民主主義の成熟の時代へと変化して欲しいと願います。
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