最近ですが、深夜にちょっとコンビニに立ち寄ったのですが、
面白い工作員？（まぁ断定は控えておきますが）に出くわしました。
私が車をコンビニの駐車場に止めたところ、
自転車を押した三十代位の男がコンビニ入り口付近に現れ、
私としては、スッと現れたので、いちいち意識して観ていませんでしたが、
私がコンビニの入り口に向かうと、その動線上にサッとその男が立ち止まり、
何故か上着を腕を大きく振って着込んでいました？、とうぜん私を観ながらです、
この寒空のした上着を脱いで自転車乗っていたのかよ？それとも着直したのかどうなのか？、

歩行の動線上その男のすぐ側を通る事に為る訳ですが、
タイミング的にすれ違いざま、あんな腕を大きく振ったら私にぶつかるな、とは思わされました。
それとも意識付けだったのかもしれません、すれ違いざま仄めかしでもするのかと注視しました。
そしたら、案の定すれ違いざま　この男なんと、急に絶叫し出しました。

「だから、オウム真理教なんかじゃ～ねぇんだよ～！」

注視していたので、別に私は驚きもしませんでしたが、さすがに華麗にスルーも出来ませんので、
すれ違いざま振り向いてその男を観て見ますと、私とは反対の方向を向いて頻りに何か叫んでいました。
その方向は私が今歩いてきた場所で、誰も居なかった事の確認はしています。
叫んでいる内容も意味不明です、まぁよく居る酔っ払いの愚だ撒きの光景と言えなくもないですが、
難とい要っても、絶妙な謀り芝居がかったタイミングのよさが余りにも妙でしかありませんでした。

年末ですし、誰でもはめを外して酔っ払い愚だを撒きたくなる事の一つや二つは人ならある筈です。
まして集スト被害者とも為ると、被害観から叫び出したく為る事も多々あるものではあります、
ですが、末端工作員の行動はそんな情景を業と演出計画しての行為でタイミングで判ります。
驚かせる、威圧する、危ない奴から危機意識を抱かせる、毎度おなじみの集スト行為そのものですが、
人がすれ違い通る瞬間に奇声を上げる行為自体が拘りたくない狂人そのものでした。
芝居で遣っているにせよ、どっちみち末端工作員の行動は人として逝っちゃっている行為で、
相手しても馬鹿馬鹿しく後で嫌な感情が残るだけであり、やはり華麗にスルーする事としました。
そして、私がレジを済ましていた処に連れのどう観てもその男より年上の女？と店に入って来ました。
・・・？、
連れが居たのかよ？、店内でも盛んに今度は連れの女に向かって怒りながら悪態吐いていました。
その連れの女も黙って諦めている様な、呆れている様な顔をしていました。
私の対応をしていたレジの若い男の店員も、怯えた様な困った様な様相をし出していました。
その後は私は何事もなく帰りましたが、こんな事もよくある情景といえばそれまでです。

私が深夜に行く所といえばコンビニくらいですが、女工作員の駆けつけが遅れたのでしょうか？
まあ、断定は控えておきますが、華麗にスルーと書いた事への反応でしょうか？
それとも努力の猿芝居をブログに書いて貰いたいのか？
「オウム真理教なんかじゃ～ねぇんだよ～」とは非常に意味深ですが、
私にあれこれと思い悩ませようとしているのか？
別に気にはしていませんが、面白かったので、
以前予告しておいたとうり、ご褒美とは云いませんがブログにて記載してあげました。
あの末端工作員も此れで上の司令塔などからご褒美のお駄賃でも出るのかもしれませんね・・・？。
などと、ブログのネタとして、少し軽い気持ちで考えて記述した程度です。
はてさて、いかがでしょう？、つまらない事を書いてしまったような気もします。

さて、今年も残り少なくなってきました、
当ブログも今年最後の更新となってしまうかもしれませんので、
ご挨拶しておきます。

それでは、

集スト被害者の方々におかれましては、良いお年をお迎え下さい。